NEWT/0 は Apple の PDA “Newton” のシステム言語 NewtonScript を独自実装したプロトタイプ指向言語です。
NEWT/0 は以下のような特徴を持っています:
- NewtonScriptインタープリタ
- プロトタイプ指向
- バイトコードコンパイル+VM実行
- 独自拡張
- コマンド実行
- オープンソースライセンス
新着情報
- [2012-05-25] リポジトリを github に移転
- [2007-07-09] WWNC2007 で発表した「Newton DNA」のプレゼン資料をアップしました
- [2007-03-24] v0.1.2 をリリースしました
- [2007-03-24] "send" バイトコードの順番が Newton の仕様と違う(object と method が逆)問題を Matthias が指摘、Paul が修正しました
- [2007-03-23] Matthias による Visual C++ 6.0 のためのコードが追加されました
- [2006-11-23] Doxygen生成のドキュメントを更新
- [2006-11-23] ソースコードファイルのファイルエンコーディングを Mac OS 日本語(Shift JIS)から UFT-8 に変更しました
- [2006-11-23] 2006-06-18時点のソースコードをアーカイブしました
- [2006-01-07] misc フォルダに xcode-support を追加しました
- [2005-08-12] Getc(), Getch() グローバル関数と iPod Linux 用のサンプルプログラム iPodKeyTest.sh を追加
- [2005-08-11] iPod Linux 用のクロスコンパイルが可能になりました(./configure_ipod を実行後 make)
- [2005-07-17] NSOF(ver2) において、内部文字文字コードと UTF-16BE の変換を行うようにしました(libiconvを使用)
- [2005-07-17] libiconv の使用にともないバージョン番号を 0.1.1 に変更
動作環境
- Mac OS X 10.3 以上(フルスペック)
- Mac OS X 10.2 (注意:外部ライブラリの読込みができません)
- Linux (KNOPPIX 3.7 でコンパイル)
- Windows (MinGW+MSYS でコンパイル、protoREGEX では GNU regex を使用、NativeCalls は未対応)
ドキュメント
ライセンス
本ソフトウェアは NEWT/0ライセンス(Rubyライク)と GPL version 2 のデュアルライセンスで配布されています。